3シリーズ エンジン不調
先日、全国的に寒波が到来。ここ明石市も珍しく雪が積もっていました。
ちなみに我が社の前の故郷である姫路市では大雪警報により、バイパスや一般道路あらゆるところで通行止めになっていたみたいで、今の店舗が明石大久保の2号線沿いなんですが東行(神戸方面)が全然動かない大渋滞でした。
まるで正月の三田プレミアムアウトレット渋滞のようでした。
初雪だが、ざわめかない街。夜は案外車も少なく、人もそんなにいませんでした。きっと寒すぎて家にいたんでしょうね。
翌日はさらに寒かったので、久しぶりに見覚えのあるダークブルーのマフラーを巻いて会社に出社しました。
さて、今回はBMW3シリーズの作業実績を軽く紹介していきます。
BMW3series(E92系)のエンジンチェックランプ点灯によりご入庫。
さらにはエンストしかけるくらいのエンジン不調ということもあり、今回ロードサービスにてご入庫いただきました。
エンジンをかけてみると、あきらかなエンジン不調でかなり振動していました。
テスターをつなぐと、4番シリンダーのミスファイアのエラーコードが入っておりましたので、定番のイグニッションコイルとスパークプラグの交換を実施しました。
安心安全のデルファイ?製の純正コイル。
コイル1本だけを交換してもまた故障するため、4本全部を取替。
ついでにプラグも全数取替。
BMWではこういったチェックランプやほかのトラブルで警告灯が点灯することが多いです。
エンジンは頑丈に作られているため、エンストすることはあんまりございませんが今回のようにエンジンがあきらかに不調を起こして止まりそうな場合は走行を控えていただき、安全確保のためにレッカーサービスをご利用くださいませ。
当社は24時間レッカーサービスの対応が可能となっております。
詳しくはグーネットピット、HPをご覧いただき、まずはご連絡ください。